アコギ用材の枯渇で待ち望む ドンシャリな新素材の登場

2013年5月28日

Martin アコギ

合板と単板がどちらがいいのかというよく聞く議論。当たり前ながら、単板を作るにはそれに必要な材が高価で、強度を保つためのコストがかかり値段が高くなる傾向があるのはご存知のとおり。

合板は材のコスト、そして合板はある程度の強度が担保できるので製作時のコストも抑えられる...だから多くが安価なもの。しかしながら充分製作コストのかけられた合板モデルには高価なものもあります。

さてアコギの場合は楽器であり、工芸品でないため作り出す音が素敵であること...これが一番のヴァリューのはず。

最近はアコギ用材の枯渇問題があり、ハカランダのような貴重な材はどんどん高価に。その影響はマホガニーやローズウッド等他の材にも波及するかも。

そこで、少し期待しているのは以前にも書いたことのあるコチラ↓↓


「ハイプレッシャーラミネイト」という特殊合板モデル。

これ、「おがくず」を接着材で固めた特殊な合板でわりと最近でてきた素材ですが、かなりの強度を誇り「音」もよかった記憶が。長い間使うと「音」がどう変化するのか...
という部分が疑問なれど非常に注目に値する素材。

今後技術がさらに発達して、単板モデルと遜色ない音色をコイツで安いコストで作り出す事ができたなら...

アコギ用材の枯渇の話を聞くたび、切実に思ってしまいます。

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