
一見しますとカッタウェイ付きの普通のアコギのように見えますが、よ~く見ますと側板に穴を設けられたモデル。いわゆる第二のサウンドホール。
考えてみれば、一番音が鳴り響くサウンドホールは演奏者に向かってはおらず、前に向いているのが普通。
以前楽器店で試奏する時は、自分に向かって店員さんに弾いてもらう...なんて話を書いた事があるんですが、コレもサウンドホールからのアコギ本来の音を聞きたいから。
で、このサイドの穴は、『サウンドポート』と呼ばれマニアックなギターなんかに見られるようで、ご覧のコチラ↑↑のアコギのように、ただの穴ではなく
きれいな模様がおごられるよう
この位置の穴なので、演奏者に本来の音が直接届きそうなですが、はたして効果はどうなのか?
なぜこうも気になってるのかと言いますと、ここのところ「K.Yairi オフィシャルブログ」で、『サウンドポート』付きのアコギ製作について書かれており、とうとう昨日の記事の中でその効果についての感想が熱く書かれてました!
『マスタークラフトマンも笑っちゃう程の爆音!』
効果はかなりあるようですねっ!
こりゃ~「K.Yairi」から『サウンドポート』付きモデルがレギュラーラインナップされるかも?!
※参考サイト
https://blog.goo.ne.jp/kyairicustomshop/e/83accab696eee4e9910d7c4cda9817fe