話題のアコギYAMAHAトランスアコースティックギター試奏 コレは自分の価値観で見極めたい

昨秋よりアコギ界では話題のモデル

YAMAHA(ヤマハ)トランスアコースティックギター

年末年始の買い物の合間をぬって、試奏(合間といいながらけっこうじっくり)してきました。


YAMAHA LL-TAです。

まず、複数の店員さんにこのアコギの構造や特徴を聞きましたが、理解されている方はあまりいない感じ。

振動を一度電気振動にかえ、それを再度振動に戻す

みたいな仕掛けは確かに理解は難しいでしょう。

残念ながらカタログレベルでの理解にとどまり、その機能を納得するにいたらず。

次に生音の確認ですが、確かにエフェクトがかかってます。つまみによりその強さを設定できるのも確か。当たり前ながら強めるとナチュラル感から遠のく感じに。この遠のく方向性がどうか?と聞かれれば僕は電気臭をかなり感じたので、歓迎できない方向性。

ラインをつないでみても、アンプからの音は終始同じ方向性で好き嫌いはあるも、僕はあまり好きでない方向。

これメーカー希望小売価格15万円のモデルでもともとL16シリーズをベースに、トランスアコースティック機能をつけられて発表されたモデル。ベースモデルが10万円ですので、この付加価値が5万円

これをどうとらえるか?...によります。

確かに面白い機能ではありました。ただレコーディングされる方はともかく、自宅でリバーブやコーラスが必要か。ここは大いに考えるべきかとは思います。

僕の結論としては、その後


ベースのLL16を試奏しましたが、生音もラインからの音も自然(ピックアップはパッシブですが)で好み的には完全にコチラ。価格差を生み出した、付加価値の物珍しさを考えても「LL16」の方を選択したいと。

物珍しさ → 使ううちに珍しくなくなる → 飽きるかも

と考えれば、珍しいというバイアスは差し引き、機能そのものと自分の価値観で選択すべきモデル。

楽器店には「話題沸騰」「予約受付中」とあり動きはいいようですが、じっくりと価値観と照らし合わせたいところです。

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