スーパー営業マンからの指南 安全な車社会への備えと「ブスカワ系」

先日会社で開催された交通安全講習会を受けたんやけど、まぁ~凄い営業マンがいましてですね。正確には営業マンではなく交通安全担当の方なんやけど、

ドライブレコーダーの必要性

を見事に説明するわけ。実際のドライブレコーダの動画を紹介しながら、事故処理に関するよもやま話を交えてね。聞けば交通事故ってのは「勢いあるもん勝ち」ってのがあるらしいんですわ。例えば、青信号で車を進めて歩行者が飛び出してきてぶつかったとしても、

歩行者が「自分が青」って言い張れば、車が過失

になるそうな。普通考えれば、こんなバカな事ありませんわな。他にも対向車線から車が突っ込んできても、他に目撃者がなければ突っ込んだ側が

「俺じゃない、相手が突っ込んできた」

なんて言い張れば五分五分、もしくはどっちに転ぶかわからんらしいです。なんという不条理か。

で、それを避けるにはやはり当時の状況を証明するものが有効であると。つまりはドライブレコーダー!...もうね、おそらくですけど講習会に参加しているほとんどが購入したいって思ったはず。これオート○ックスとかイエロー○ットの前の駐車場で開催したら、見たお客さんお客さんが全員購入するんじゃない?って。僕が店舗側やった間違いなくこのスーパー営業マンを雇ってるね(^^)。

勢いあるもん勝ちが車社会?

車にまつわるニュースって色々ありますけど、「勢いあるもん勝ち」ってのが根本にあるんじゃないかなぁ~ってね。事故の話もそうだけど、『声が大きいものが勝ち、おとなしいものが負け』ってのがありますよね。これに関してはスーパー営業マン推奨のアイテム装備により自己防衛をするとしても、それ以外にも運転するにあたっては色々とトラブルがつきもの。このトラブルの要因の一つが

ハンドルを持つと人格が変わる

って人じゃないかなぁ。いますわな、ハンドル持つと勢いがつく人って。で、これが色々な面倒ごとを生むんじゃないかと思ってます。

運転する事で人に与えるモノ

以前どこかで読みましたけど、実際運転する事により普段より乱暴になるって人は多いそうな。これは

  • 車という大きなモノを操っている

という意識による征服感からくるものらしいですね。ハンドルで大きな鉄の塊を操っている気持ち良さ、そしてそれを支配している事による脳の高揚感が要因だとか。

僕も記憶がありますけど、ノロノロと遅い車を見ると

「もたもたすんなやぁ~」

なんてつぶやいたり、後ろにびったりつけたり(コレは僕はないですよ)。あれなんかもろ『俺様の操る鉄の塊の行く道を邪魔すんなぁ~』という心の表れからの行動ですもん。

そんな心理を反映しているのか

最近の車って

他の人に自分の鉄の塊で威嚇するぞ!

征服感を助長しているデザインが多くないっすか?特に日本を代表する某自動車メーカーT社の車って恐い感じの面構え(威嚇系?)が目につくかな?

『何をそんなに怒っているの?』

って。間違いなく誰が見ても「ご機嫌が麗しくない」のは明らかですわな。まぁ~確かにこんな精悍なマスクの車ってあってもいいでしょうけど、最近の車の顔が怒っているというか機嫌が悪いっていうか...そう感じるわけです。

それでなくてもハンドルで鉄の塊を操っている支配者達は、普段より気持ちが大きくなって荒くなってるでしょ。そりゃ~街中怒った顔ばかりならば、色々な面倒な事が起きるわけですよ。

今の車社会の目指すところ

ってエコ...いわゆる低燃費で安全な車だと思うんですね。その安全に関して、確かに横滑り防止や障害物を感知して自動でブレーキって装備がここ数年飛躍的に発達してますけど、

安全運転の心のゆとり

ってかなぁ~心理的に安全に導くような対策って大事じゃないかなぁ~。落ち着いた心で運転できる環境を提供するって感じ。周りを見れば怒っているような顔で威嚇を助長するような車ばかりでなく、見ていてほのぼのするような車が増えれば...なんて思ったりしてます(^^)。

ブスカワ系が街に溢れれば

今でも女性向けのモデルにカワイイ顔の車はありますが、ほのぼのとするといえば「ブサカワ系」。威嚇が欲しい走り系の車にあえて落ち着きを注入したいものです。例えばアルトワークス。


現行モデルのいかにも...って睨みをきかせるよりも


たれ目のちょっと情けない表情ながら実は速い!ってのが好きかな。この表情を見れば操る側も周りもほのぼのし落ち着いて運転できると思うんですが。言い過ぎかな(^_^;)。



麗しの「ブスカワ系」達...。いかがでしょうか。少しは落ち着いたでしょ(^^)。

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