為になったアコギ材の特性の違いと乾燥の話...無知だった頃の失敗談を添えて

K.YAIRIのクラフトマン道前氏のブログでは、アコギ材の事が結構取り上げられます。それも珍しい材の話が読めて、「アコギ材フェチ」の僕としては楽しみ(^^)。

乾燥 - 46な日々。

今回は某楽器店からオーダーが入ったようで、ジリコーテ(シャム柿)を使った製作記が面白い。この材はハカランダみたいに規制があるわけではないものの、希少材で今後入手することも無いかもってこと。

アコギ材によって音色が異なるって言われますよね。例えば、「ローズウッドはこう、マホガニーはこう」みたいなね。音色も異なるくらいなんで、材質も結構違うみたい。道前氏は、サイド材の曲げる工程で「ジリコーテは固くて粘りもなく、曲げにくい」っておっしゃってます。粘りがないってのは、いきなりバキッってなるってことらしい。ちなみに

ローズウッドはそこそこ硬くて粘りがあります。
マホガニーは柔らかくて粘りはあまり感じません。
メイプルはそこそこ硬くて粘りというかクセが強い印象です。
ホンジュラスローズウッドはとても硬くて粘りがある。油が多い。
ハカランダはローズウッドに近いけど粘りがあってきめが細かい。
   ~K.YAIRI オフィシャルブログ 46な日々。「ジリコーテ及び雑談」

ってことやから、「ジリコーテ」ってとっても曲げにくいんやろね。それにしても、アコギ材のこんな特徴を読んでるだけでも楽しいですわ。

...ん?僕だけですか(^_^;)。

材の乾燥の話もあって...

先に挙げた記事では、そんな材の乾燥について書かれてる。日本の場合は気候的に自然乾燥ではなかなか乾かないんだとか。なので人工的に乾燥機に入れたりするらしいです。

こんなアコギ材の乾燥の話を読みながら思い出した事があってね...


愛器「YW-1000」を高校時代にひどいした事があったのよ。当時は、中途半端にアコギのうんちくを耳にしてたもんやから、

『材の乾燥が進むと、枯れたいい音がする!』

なんて考えてたもの。一度だけやけど、↑↑の写真みたく上向けてベランダに干した事があります(^_^;)。もちろん、そんな話を諸先輩方にしたら「馬鹿か!」と怒られ、二度とやってないけど、ひどい事したもんやよなぁ。良い子の皆さまは絶対にしないように。

製作する際の材料として人工乾燥はできても、アコギの完成品を人工乾燥はダメ

なんでね。道前氏のあの言葉だけ受け取って、ベランダに干さないようにお願いしますよ!

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