NAMM Show 2019 現地よりレポート&新製品情報をお届けします! - Digiland (デジランド) 島村楽器のデジタルガジェット情報発信サイト
「NAMM Show 2019」です。
上のサイトもそうやけど、大手楽器店のサイトにはショーで発表された新モデルがごぞっと載ってて見てるだけでワクワクしますな。今日見た感じでは、Martin(マーティン)の新シリーズが色々発表されているようで...
【NAMM2019:アコースティックギター】-Martin-ビンテージシリーズの新作"Modern Deluxe"登場!-全4機種- -ギタセレ(Guitar Selection)
はっきり言って目に毒やね。いずれにせよ日本市場に導入されるか楽しみです。
少々毒には耐性がでてきました
以前...っていうかほんの2~3年前までは、この毒のおかげで「欲しい病」に感染したもんです(^_^;)。3年前と言えば「YW-1000」「YW-K13-MAP」含めてK.YAIRIを3本持ってたかな。音がどうのこうのってよりも高校時代からの相棒「YW-1000」には思い入れが強いし、「YW-K13-MAP」はサイド・バックがメイプルって事で一風変わったキャラクターで選んだモデル。だからローズかマホのオーソドックスなモデルが欲しいってのはあったんですよね。だからMartin D-28や35、GibsonならJ-45病ってかかりやすかった。でもちょうど2年前にコチラ↑↑「YAMAHA L-10ES」がそんな病への免疫をつけてくれた気がする。このモデルは中古で販売されているのをネットで見つけてね。APXシリーズの前のエレアコっていう知識しかなかったんやけど、初めて試奏して『おぉ!』ってなったもんね。ただ、トップに割れ修正跡があったりで迷いに迷い購入まで5回程通ったっけな。けれども、あの鳴りに惚れ込んで買ったわけです。
当然贔屓目ありですが、僕の好きな音色としては最高かも?って思ってる個体やけど、一度この2年間で手放そうとした事ありです(^_^;)。それは、「YAMAHA FG-300D」を購入した時。「FG-300D」自体、初めて買ったアコギで2009年に人に譲ってから、譲った事をずーっと後悔してたんよね。それで再度手に入れたモデルやけど、その際に「L-10ES」を手放そうと考えたんですわ。
『FG-300D弾いてから考えましょう』
って「FG-300D」を購入したミサハマギターさんに言われてね。もちろんFGも悪くない。キラキラっと爽やか系やけど、ふじみき史上最強の「L-10ES」には敵わんかったんです。あの時「L-10ES」を手放したら、再度後悔してたところやったですわ(^_^;)。
このモデルでYAMAHAイベントにのぞみます
さてそのミサハマギターのミサイル濱野さん(おそらく日本一のFGコレクター!)から
こんなイベントにお誘いいただきました(^^)。ありがたいですね。共演者の方はかなりのツワモノの方との事ですけど、自称最強モデル「L-10ES」で臨むつもりです。「L-10ES」とYAMAHA達、ツワモノどもを見に来てくださいませね~。