「2019ヤマハFG弾き倒しまつり」へ行った!弾いた!感動した!そして欲しくなった...

2019年5月3日

YAMAHA アコギ

大型連休の風物詩と言えば『交通渋滞』もその一つと言えるんじゃないでしょうかね。今回滋賀県で開催されるイベントに参加しようと思って事前に道を調べてたんやけど、思った以上に皆さんのSNSから流れる生の渋滞情報にビビってしまい、公共交通手段で行くことにした次第です。でも結果オーライでしたね(^^)。そのあたりは明日書く事として、今日は参加してきたイベント自体のお話しです。

参加したのは「2019ヤマハFG弾き倒しまつり」

5月3日~5日太子ホールで開催されてるイベントです。YAMAHA FGコレクターのミサイル濱野さん(以下ミサハマさん)が主催されてます。内容は

『自身のコレクションをどうぞ皆さん弾き倒してください!』

といういたってシンプルな内容。ミサハマさんはギターショップをされてますけど、このイベント自体に売買などはなく、ビジネスの「ビ」の字もないわけね。これ凄いよなぁ~。きっと資金だけでなく準備にかける時間や手間を考えると、まったくもってプラスじゃないでしょうね。ただ、FGの良さを知って欲しい、FG好きな人達に色々弾いて楽しんでもらいたいって思いだけやからね。愛を感じるわけです。

で今回時間もとれたんで、そんな愛を感じ...もとい、以前から弾いてみたいと思ってたFGを弾かせてもらうためにお邪魔しました(^^)。

太子ホールにはYAMAHAの聖地か?



と思うほどに、130本のYAMAHAアコギがそこに。当然ぱっと見わかりませんが、「YAMAHA愛」もありますな、ムンムンに。




見てるだけで、自分のアコギやないけど嬉しくなってきたねぇ。嬉しくなってきた理由がよくわかんないけど、おそらく『よくぞ、こんなイベントをやってくれた』って感じだと思う。そんな気持ちを抱きながら、挨拶もそこそこに試奏に入りました。

自分的に気に入ったモデル

予め『ぜひ弾いてみたい!』ってお目当てのモデルはあったんですよ。ミサハマさんが公開されているYouTubeチャンネルを参考にしながらね。で、そのモデルを中心に弾いていったわけですけど、やっぱり実際に弾いてみてイメージ通りのモデルもあればイメージと少し違ったモデルもありました。その中で、『これ気に入った!』ってモデルのベスト3を挙げます。あくまでも僕の好み...自分で欲しい!って思ったランキングですのであしからず。

3位.FG-500J(黒ラベル)


これね。もう...爆鳴りというかバカ鳴りというか(^^)。決して悪い意味にはとってほしくないけど、上品な音色じゃなくてイメージ「暴れ馬」ですよ。御するのが大変みたいな。ミサハマさんもベスト3に入る人気モデルっておっしゃってたけど、そんな魅力があります。『俺が俺が』ってYAMAHAサウンドの自己アピール感が凄くって、あのサウンドのファンなら弾くとまずニヤけるの間違いなしやと思います。



2位.FG-1200J(黒ラベル)


これはいいギターですよ。今の時代じゃ考えられないスペックやもん。トップがスプルース単板にサイドとバックはハカランダの単板ときた。ただスペックだけではなく、このモデルは「E」のコードをジャラーンってするだけで

『おぉ~!ただもんじゃない!』

って思ったね。とにかく素晴らしい音色なんよ。言葉で表現不可能なほどね。ただ、先の「FG-500J」と比較すると節操がある。奴が暴れ馬なら、ディープインパクト。優等生のイメージです。例えばMartin(マーティン)サウンドが好みの方でも、許容範囲だと思うわけよ。もちろんYAMAHAサウンドはするけど、その懐の深さでガンガン前に出てこないって感じかな。



1位.FG-1000(緑ラベル)


これ気に入り過ぎて、後半はほとんど一人占めしてた気がする...(^_^;)。まず音色とか何より抱えた瞬間、ネックを握った感覚が凄くよかったんです。で、弾いてみると「激鳴り」なわけね。ただ「FG-500J」ほど「オラオラ感」はない。まだ制御しやすい懐の深さも兼ね備えてる。と言いながら「FG-1200J」ほど優等生であり角がとれてるわけでもなく、とげとげしく眼光の鋭さはあるんですよねぇ~。このあたりのバランスも絶妙で好みでした(^^)。暴れ馬とディープインパクトって先の2モデルは表現したけど、これはオルフェーブルって感じかな。競馬を知らない人には難しい表現かもしれんけどね。これをマイクどりでライブしてみたいし、こいつは本気で欲しいなぁ~って思ったわ。

※オルフェーブル:3冠馬という輝かしい実績もさることながら、途中で走るのをやめたりコースをはみ出したり、騎手を振り落とそうとしたりするやんちゃなクセ馬



イベントに参加してみて

先に挙げたモデルはあくまで僕の好みやし、モデルってより個体の差によるものかもしれない。ただ色々弾かせてもらって思ったけど、自分の好みってのがなんとなくわかってきますね。例えば目当てにしてたモデルであっても違和感があるってモデルもでてくる。それは音色であったり、構えた時の感覚であったりやけど、これだけ色々なモデルを比較して弾き倒せると今までぼんやりしてたもんが明確になった感じがします。僕は時間の都合で90分程度しか滞在できなかったけど、もっと時間が許せば長居したいなぁ~って。そんな有意義な時間でした。ミサハマさん、ありがとうございました。

と、このイベントですが...


まだ2日開催(5/4 , 5/5とも10:00~18:00)があります!ぜひ、自分にとっての暴れ馬やスーパーカーを探しに太子ホールへ。きっとそこには驚き・愛とともに感動がありますので!

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